甥っ子たちの好み

このブログにもたまに登場する姪と甥ですが、ほぼ毎週の様に家へ遊びに来ています。実はこの二人の食べ物の好みがとても変。

姪っ子の場合

姪っ子は食べ物にはあまり執着しないタイプで放っておくとおやつも食べない子です。しかし、買い物に行った時に自分で選ぶおやつの好みは変わっています。小学3年生なのにチョコやスナック菓子は無視してスルメやおつまみ用に売っているめざしを買います。まるでおっさんなのでよくからかいますが、本人は「えへへ~っ」といたって平気です。
姪っ子は同世代と比べて小柄で細い方ですが、最近はビックリするほどの量を食べるのでミニギャル曽根と呼んでいます。

甥っ子の場合

幼稚園児の甥っ子の方は姉と正反対の食べ物に執着するタイプで、その好みはかなり変態的です。基本的にフルーツや野菜が好きな様ですが、食事の準備中に食材をかっぱらうのでよく怒られています。甥っ子は輪切りにしたニンジン(もちろん生)やキュウリをぽりぽり。最近では夕食前にキュウリ一本を貰って、食事前に半分、食事後に残りの半分を食べてしまいます。まるでカッパですね。
また、酸っぱい物も好きなのでもずく酢をお代わりしてまで食べる他、レモンをそのままかじるのでちょっと引いてしまいます。

おじさまとしては何を食べてもいいけれど、どちらもよゐこに育ってほしいです。

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