犯人は金魚でした

先週に引き続き、金魚ネタです。先週の記事で妙な場所に金魚のえさがあるのを見つけた件の続きです。

犯人はやっぱり金魚

金魚の水槽に設置してある水中ポンプの下(水面下数cm)に金魚のエサがなぜか張り付いているのを先週発見したのですが、浮上する性質のあるエサがどうしてそんな所にあるのか不思議でした。どうやら犯人は金魚に間違いなさそうです。
張り付いていたエサはその日のうちにすべて取り除き、その後毎日水槽の様子をチェックしていました。日中は仕事で見れないため、決定的な瞬間は目撃できなかったものの、毎日少しずつ同じ所にエサが増えていく事が確認できました。また、時折金魚が水中ポンプの下でジッとしていた事もあったのでやはり水中でエサを吐き出して、それが浮き上がる途中でポンプの下に溜まったものと思われます。

なんでこんな行動をとるのか不思議ですが、水上の食べ残しはほとんど無いので狙ってやっているようです。エサがまずいという抗議行動でしょうか。

久しぶりに水の交換

しばらく半交換だけが続いたので水質が悪くなっているようなので水槽の水を全交換しました。それに先立ち、金魚をすくう網を新調しました。あまりに巨体なので今の網に収まらなくなったためです。ちなみに店で観賞魚用の中では一番大きなやつでLLサイズです。後で気が付いたのですが、このサイズではそのままバケツに入りません。網を横にする事により何とか入りました。

▽歴代の網です、昔はこんなに小さかったのに・・・
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▽バケツで過ごす金魚、外から見るとますます巨大に見えます
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