Ubuntuで無線LAN

Aspire ONEにインストールしたUbuntuで当初内蔵無線LANがどうやっても動作せず、解決までに相当な時間がかかりましたが何とか動作させることができました。私の場合は問題点は無線ルータにあったようです。

接続できない症状

前回の記事でドライバは入るけれど、無線ルータに接続できないことを書きましたが、その後ドライバのバージョンを変えたりといろいろなパターンでインストールを繰り返した結果、内蔵LANでは一時的に接続できるけれど数秒後に切断される、という現象が起こっていることがわかりました。
家のネットワークでは無線ルータとして、バッファロー製のWHR2-G54を使用しています。実はこのルータと無線LANで接続する場合、WindowsXPでも同様な症状が出ていたのです。一つは普段よく使うゲートウェイMT3304j(WindowsXPに載せ換え済み)、もう一つは売却済みですが工人舎SA5SX04A(プレインストール版XP)ですが、いずれもWindows標準の接続ツールと内蔵無線LANの組み合わせた場合に発生していました。その時は接続ツールを別の物に変えることにより接続できるようになっていたことから、Windows側の問題だと考えていましたが、今回Ubuntuでも同様の症状が起こっているめ、どうも無線ルータが怪しい、という結論に至りました。

無線ルータ買ってきた

早く買いに行きたかったのですが、このところ仕事が忙しくてやっと昨日無線ルータを新しく買ってきました。売り場に行ってビックリ、まだ規格としてはドラフトなのに11n対応のルータがずらり。まあ、最終的に多少規格が変わってもファームで対応できると踏んでいるのでしょうか。私もつい11n対応の方を買ってしまいました。ちなみに今回はバッファローは避けて、コレガのCG-WLBARGNMを買いました。

新しい無線ルータはブリッジで増設

この無線ルータに接続する機器はゲーム機とかも含めて5台あるため、各機器での設定変更は面倒です。そこでしばらくの間、うまく繋がっている機器はバッフアロー側に従来通り接続し、新しく買ったコレガはブリッジさせて使用することにしました。説明書には詳しく書かれていませんが、本体裏にあるルータ機能スイッチをオフして、実際のルータに繋がっている有線LANをWAN側ポートに突っ込むだけでOKです。なお、この方法で接続するとコレガのルータにアクセスする場合はIPアドレスが192.168.1.220へ変更されていますので設定を行う時などに注意が必要です。

繋がったのか?

接続先をコレガのSSIDに指定するとスッと繋がりました。今までの苦労はなんだったのでしょう。
ところがちょっと使ってみましたが、Windowsと比べると標準の接続ツール(nm-applet)は使い勝手が良くありません。特に無線しか繋がっていないのに有線LANでインターネットに接続しようするため、どこかで優先するインターフェースを書き換える必要があるようです(XPでも何かの拍子にこのような状態になりますが)。
そこで、今wicdというツールをテストしていますが、全般的にこちらの方がまだ良さそうです。

おまけ-WHR2-G54の無線モードの謎

WHR2-G54の設定で無線モードを「11g/11b(Auto)」を選ぶとなぜかRealtekの接続ツールではサポートされる速度が最高11Mbpsと報告されました(WindowsXP上で)。このモードは接続相手によって11g(最高11Mbps)と11b(最高54Mbps)自動切り替えだと思っていましたがうまく働いていないのかもしれません。無線モードを「11g」に変更すると54Mbpsまで表示されるようになります。この「11g/11b(Auto)」はデフォルトで「11g/11b(Auto)」なのでRealtekのツールが正しいとするともったいない使い方をしていたことになります。前からNASでバックアップするのにやたら時間がかかるなと思っていましたがこれが原因だったかもしれません。

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