パソコン新調-その1

管理人は普段ノートパソコンをメインに使っている。
自作のデスクトップパソコンもあるのだがCG向けに組んでいるのでかなり大げさなマシン。デュアルプロセッサのサーバー用マザーボードにサーバー用電源を搭載したため特大のケースである。CPUはXEONプロセッサをデュアルで搭載しており、これについている空冷ファンは純正なのだがこれまた大型のため電源ファンと共にかなりの騒音を発する。
ケースファンもついているがあまりの騒音に耐え切れず現在停止中。よい子は真似しないように。ちゃんとCPUの温度上昇を確認した上で停止させてます(笑

一時は静音化も考えたが、一番うるさい電源はサーバー用のためそのようなパーツは皆無。使用しているマザーボードにはサーバー用電源が必要なため一般の静音電源に交換することができない。

ディスクトップの方はヘビーすぎて、つい手軽なノートパソコンを使ってしまう。
おかげでノートパソコンには重過ぎる3D系のソフトまで入っている。最近はデジカメの現像もノートでやってるし・・・このため、ハードディスクの容量が常に限界状態なので思い切ってデスクトップパソコンを新調することにした。
でもあまりお金かけたくなかったのと内部をさわりたいので国産メーカー品はパスしてショップブランドや海外系がいいかなと。自作してもいいのだが、パーツの選択や購入、組み立てに手間がかかるため今回は見合わせた。

とりあえず三宮のツートップへ行ってみると・・・げっ、閉店している。この店はセンター街からかなり離れた場所にあり、あまり人通りの無い所なので店の場所が悪かったかも。三宮周辺はパーツをメインに扱う店が少ないため、とても残念。

気を取り直し近くの大型家電店へ行ってみるとゲートウェイのマシンが展示してあった。スペック的にもコスト的にもちょうどよかったのでしばらく悩んだ後、同じメーカーのワイド液晶ディスプレイとセットで購入した。(セット購入だと安くなる、とあったが値引きはたいしたこと無かった)

そういえば購入したマシンは統合型グラフィックスチップだったのでグラフィックカードもいるな。それにメモリももう少し増設する必要があるな。ってな感じで誘惑に負けて安いグラフィックカードとメモリも追加購入・・結局大幅な予算オーバー。まぁ、いつも事なので。

※この記事は旧ブログ-レンズの向こう(@ブログ人)にて公開していたものです

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