modo301・・・結局購入

modo301のプレオーダーがもうすぐ終わるのでどうしよう、と悩んだが結局マーズストアでぽちっと押してしまった。

今回のアップグレード内容はスカルプトやタイムラインを必要としない人にはかなり微妙なアップグレードだと思う。管理人も同様でアップグレードする決め手に欠ける。しかし、プレオーダの期間内に注文すると1万円引きの3万8千円でアップグレードできる。
実は他の人たちのレポートを見てから決めたかったが、グズグズしているとプレオーダ期間が終わってしまうので1万円引きの魔力に負けて結局購入してしまった。

今はMT4で遊んでいる、いや、MT4のブログをカスタマイズ中で忙しいため、ダウンロードは日本語プレリリース版がリリースした後(9月28日以降)にしようと思ったが、とりあえず英語版modo301をダウンロードしてみた。
本体だけダウンロードしたのですぐにダウンロードは終わり、いそいそとインストールしてみた。インストーラを起動するとインストーラ自体は日本語化されている。インストールをそのまま進めていくと・・・あれ、ユーザーインターフェースを英語か日本語を選べる!?。ユーザーインターフェースが日本語になるのはプレリリース版からではないのか??
よく分からないが試しに日本語でインストールしてみた。起動してみるとちゃんと日本語メニューで表示された。ばんざい。

ところで英語版で日本語メニュー表記ができるのであれば日本語プレリリース版って何が違うのだろう・・自分では最初の英語版は日本語使用のファイルも扱えて、日本語プレリリース版でメニューが日本語化され、正式日本語版でマニュアルが日本語化されると解釈していたけど。

それと今回はダウンロード版を購入したのになぜかクロネコヤマトから荷物発送の案内メールが届いた。このメールに記載されていた注文番号はダウロード版を購入したときの物だった。パッケージ版は無いので間違っても発送する物自体無いはずなのに。何が届くのか楽しみ^^;

ちょこっと触ってみたけどやはり目立つ変更はメニューに「時間」、ツールパレットに「スカルプトツール」が増えている点。後は文字の作成とか、スナップの設定が増えていたりと細かい点の変更が多い。
なんか作りたいところだが、今はMT4の方に時間をかけたいのでmodo301は当面塩漬けの予定。

▽とりあえず英語版(?)modo301のスクリーンショットを掲載(データはmodo203日本語版で製作中のカメラ)

※この記事は旧ブログ-レンズの向こう(@ブログ人)にて公開していたものです。

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