OperaがWebkitに?

2月の中旬頃より、ウェブブラウザのOperaがレンダリングエンジンを変更、との話題が出ています。


OperaはPrestoと呼ばれる独自のHTMLレンダリングエンジンを採用しています。Prestoの開発を中止し、代わりのレンダリングエンジンしてWebkitを採用するようです。

WebkitとはChromium/Google Chrome、Safari等に採用されているレンダリングエンジンです。元々はSafari用のレンダリングエンジンでしたが、オープンソース化されてメジャーブラウザ以外にも多くのブラウザが採用しています。

Operaは欲しい機能が全部入りでユーザーインターフェースが使いやすいためWindowsをメインにOSにしていた頃から使っていました。メインOSをLinuxにした現在でも愛用しています。レンダリングエンジンが変わってもインターフェースや機能は現状維持を是非お願いしたいところです。
あとメーラーもOperaを使っているのですが、メーラーの機能は残るのかも気になります。

 

カテゴリー: その他ソフト   タグ:   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。